証拠を撮る!超小型カメラFS-MD1000
盗難、暴力、浮気など様々な被害にあわれている方、苦しい思いをされていることでしょう。
とてもつらい時間ですよね。
被害にあっていても証拠がなければ、問題解決に向けて前には進めません。
おすすめするのは、探偵などのプロに頼むことが安全で確実性が高いと思います。
しかし、お金がかかります。
お金がない、お金をかける決心がつかない。
そこで、
お金をかけずに自分で証拠を撮ってみようという方に
超小型カメラ FSーMD1000をご紹介します。
【送料無料】操作簡単 動体検知機能搭載 300万画素 小型ビデオカメラ◇FS-MD1000 |
FS-MD1000のおすすめポイント
価格が安い!
お金をかけたくないという人にはここが重要なポイントですよね!
私が調べたところ2016年10月現在Amazonが4580円で最も安かったです。
楽天も送料無料で安いですが在庫切れがあります。
【送料無料】操作簡単 動体検知機能搭載 300万画素 小型ビデオカメラ◇FS-MD1000
画像が価格の割に良い!
200万画素となっていますが。人の顔、行動を認識するには十分だと思います。
こんな感じです。
小型なのでいろいろなものとコラボできる!
FS-MD1000の大きさは、縦8cm 横3cm 厚さ1cm 手のひらサイズです。
ボールペンより小さい!
なのでこんな使い方が
綿棒ケースに隠れています。
CDケースの中に隠れています。
加害者に見つかってしまっては意味がないので、いろいろ工夫してみてください!
撮影時間が4時間と長め!
超小型カメラと言われるものでFS-MD1000より小型のものはまだあります。
たとえばキーレス型のものやUSBメモリー型のものなど本当に小さいです。
しかし、これらの商品は撮影時間が1時間ぐらいで、
証拠撮りには物足りないものが多いです。
一方、FS-MD1000はフル充電3時間、マイクロSDカード32G(別売り)で4時間
連続録画可能なようです。
実際、私が使ってみたところ録画可能でした。
ドライブレコーダーとしても使える!
FS-MD1000にはシガーソケット型充電器と専用の固定ガイドが付属しているので
証拠撮りとして使わなくなった際には、これらを使ってダッシュボードに取り付けるなどをして
ドライブレコーダーとしても活躍できると思います。
FS-MD1000のちょっと残念なポイント
動体検知機能が上手く作動しないことがある
FS-MD1000には動体検知機能があるのですが、
私がカメラの前で動いて試してみたところ
検知されず録画されていなかったことがありました。
動体検知機能は使わず普通に録画していた方が安心かもしれません。
画面がないのでリアルタイムで画像の確認ができない。
FS-MD1000にはモニターがありません。なので撮ってからパソコンにつなぎ確認する形になります。
パソコンにつなぐのは簡単です。FS-MD1000の電源OffにしてUSBに接続し、電源を入れると自動的に認識されます。
付属のCDロムを使えばスカイプなどにも使えるようなのでパソコンからリアルタイムで見る方法もあるようなのですが
中国語の説明なので私はわかりませんでした。
暗視補正は暗闇では使えない。
FS-MD1000には暗視補正機能が付いているので蛍光灯一つの薄暗い部屋でも撮影できました。
ただ赤外線でないので暗闇では映りません。
マイクロSDカードは別売り。
マイクロSDカードは付属してないので、これだけでは使えません!4時間録画するなら
マイクロSDカード32Gも容易する必要があります。
説明書がわかりづらい。
日本語の簡単な説明書も付いていますが、日本語になっていないので意味不明なことが多いです。
基本の操作方法は分かると思いますが、スカイプなどに使う応用的な使い方は私もまだわかりません。
カメラ&レコーダーを選ぶポイントは?
FS-MD1000は、コストパフォーマンスは高いのですが
お金を出せば、さらに良いカメラも買えます。
そのときチェックした方が良いポイントが
こちらのサイト 自分で証拠をつかむ!カメラ&レコーダーを選ぶポイント
に出ていますので参考にしてみてください!
FS-MD1000の操作方法
説明書の日本語がわかりずらいのでここで主な操作方法をご紹介します。
電源スイッチ
電源をONにすると、ランプが青く点灯したままになり待機状態です。
普通録画と動体検知録画の切り替えスイッチ
MODEスイッチをV/P側にすると普通録画M.D側にすると動体検知録画です。
録画&決定ボタン
MODEスイッチをV/Dに合わせ
録画&決定ボタンを長押しすると、ゆっくり緑色点灯し始め録画開始です。
録画終了するときは、録画&決定ボタンを短めに押します。
証拠として残すにはいつ撮ったのか記録した方が良い。
写真やビデオを証拠として残す場合には、いつ撮ったのかをはっきりさせておく方が良いようです。
事件から時間がたつほど、証拠としての意味が薄れていくからです。
せっかく事件直後に撮影しても,後になっていつ撮った写真かわからなくなってしまっては意味がありません。
撮影情報をしっかり記録しておきましょう。
また,写真に日付けを入れる機能があるときは,なるべく入れておきましょう。
記録日時の情報が残るように,撮影データの保存にも注意してください。
FS-MD1000は撮影日時入りで録画できます。
悪用は禁止!プライバシー侵害にも注意。
自分や自分の物,あるいは公共物を撮影するの自由ですが
他人の所有物や他人の姿を勝手に撮影する行為は,プライバシー侵害等の違法行為となる可能性があります。
特に隠し撮りによって他人の顔などを写すとき,他人の所有物を写すときは
犯罪の証拠を残すなど緊急やむを得ない場合を除き、違法になる可能性があるので注意が必要です。
証拠として使う場合も違法でないかどうか弁護士に相談するようにしてください。